青春時代
今はほぼ、年賀状だけのやりとりになっている。
日々の忙しさにかまけていたら、先日、知り合いから「ブログ記事を読もうと思ったら、まだ正月だった」と言われてしまいました。
気がついたらもう6月で、一年の半分近くが過ぎてしまっています。
これじゃダメだな、と自分でも思いました。忙しすぎることを理由に、自分のproductivityを削っているように思うからです。
今日は、自分の師匠からもらった言葉を改めて読み直しました。Fuller Albrightの言葉だそうです。
Ten Rules for the Clinical Investigator
1 Do be inquisitive.
2 Do be ambitious.
3 Do not be too ambitious.
4 Do measure something.
5 Do not jump at the first problem that presents itself.
6 If possible, do arrange your data in graphic form.
7 Do not be a lone wolf or secretive.
8 Do develop a theory.
9 Do not be a slave to your theory.
10 Do reserve some time each day for unadulterated thinking.
僕に今一番必要なのは10のような気がしています。
旧年中はお世話になりありがとうございました。
昨年は「少しだけ遠くに目標を設定し、freshな気持ちで朝を迎えられる日を増やせる一年にしたい」と目標を立てました。結果的に、達成できなかったことは数多くありましたが、ちょっとだけ達成できたこともあると感じられた一年でした。今年も何かしら「前に進めた」と、実感をもてる一年にしたいと思っています。
それにしても、ここ数年、一年が前年より短く感じます。子供の頃は夏休みが永遠のように長く感じられたような記憶がありますが、最近では一年が一瞬です。
今年は卯年。ウサギのように早く走ることはできませんが、カメの気持ちで1年間頑張っていこうと思います。
なんてことを考えて、ふと気がついて12年前の年賀状を見返してみたら、同じようにウサギとカメを引き合いに出し、ガッツのあるカメになりたいと書かれていました。「ガッツのあるカメ」なんてことを言い出したのは、さらにその12年前だったような気がします。24年も同じこと言っていたとは、なんとまぁ進歩のないことか。自分でも呆れてしまいます。でも、ここであきらめては、本当に「ガッツのないカメ」になってしまうので、やっぱり今年も頑張ろうと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和五年 元旦
久々の投稿です。
古くからの友人の誘いでNHK交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
ブロムシュテット指揮によるマーラーの交響曲第9番。
NHK交響楽団は自分が遠い昔にトロンボーンを吹いていた時、先生がこの楽団の演奏者であったこともあり、なんとなく深い思い入れがあります
さて、演奏会はというと、レジェンドを迎えるということか会場は初めからやや興奮気味。予定調和の演奏会になるのかと思いきや、まったくそんなことはありませんでした。
演奏全体に、楽団員の尊敬と指揮者の精神性にみちていて、ストイックな曲作りが会場で解放されているように感じました。
マーラー9番を聴いたのは初めてで、印象を消化するのに時間がかかっています。楽曲の最後の終わり方は、浅薄に言えばチャイコフスキーの悲愴に似ていて、終了時の数秒間の沈黙がとても印象的でした。孤独とか死を連想させるものかと思いました。ゴッホにもにているのかな。
演奏会後は喫茶店で昔話+近況報告。これもとても楽しかった。同い年の友人が、夢をもって仕事を続けていることに改めて刺激を受けました。
これからも頑張ろう。
もう8月も半分終わってしまいました。早いものです。
毎年、夏休みの頃になると思い出すことがあります。
中学校に入学した春、体育館でブラスバンドが演奏した「宇宙戦艦ヤマト」に感動した僕は、ブラスバンドに入部しました。入学式の時には、音楽など全く興味なく、野球部に入ろうと思っていたのですから大きな方向転換です。
入部後、僕はトロンボーンを吹きたいと思いました。3月に卒業した先輩達は東京都でも評判の名手だったと聞いて僕もそうなりたいと思ったからです。
しかし経験も才能のないものにとって現実は甘くありませんでした。
僕が入部した当時、ブラスバンドの練習は日曜日以外、毎日朝練習と午後練習がありました。夏休みも半分くらいは朝9時から昼休みをはさんで夕方5時半まで練習していました。
4月に新入生が入部して8月には東京都のコンクールがあります。ブラスバンド部は前年のコンクールで金賞を受賞していて、クラブ全体が「今年も」という雰囲気になっていました。
通常、ブラスバンドで合奏をするときには一つの楽器に3人あるいは4人の演奏者が必要です。これは和音を構成するためだと僕は理解しています。金管楽器、あるいは木管楽器は一つの楽器で一つの音しか出せません。一人でメロディを奏でる時はいいですが、それ以外の時で、例えばドミソの和音を奏でるために3人必要なのです。
トロンボーンは中低音領域を担います。かなり大きな音を出す事ができ、合奏全体をささえる役割をしますので、安定した和音をしっかりと作ることが大切です。
ところが、僕が入部した時、トロンボーンを吹いていたのは3年生のKH先輩、2年生のNT先輩、二人だけでした。
当然の事ながら、もう一人の演奏者を促成栽培する事が急務です。
一年生は僕とKR君の二人です。KR君は僕よりも体が大きく器用で音楽的センスもあり、度胸も備わっていました。当然彼の方が上達が早く、彼がコンクールの舞台に上がる事になりました。
僕はKR君と並んで楽器を嫌でした。だって明らかに彼の方が上手なので、その差に先輩が笑っちゃうほどなのです。
夏休みになるとコンクールに向けた練習が中心になります。舞台にのる人達が練習している間、一年生は自主練習をする事になります。
技術にひけ目を持っていた僕は、技術的な練習を殆どやりませんでした。ロングトーンと言って、同じ音を「ぶううううううっ」と吹き続けるだけでした。これならKR君と大した違いがありません。水泳をやっていたので肺活量には多少自信がありましたので、長く音を出しつづけるための努力にはあまり苦痛を感じませんでした。
コンクールは一年生が舞台に上がっていたにもかかわらず、2年連続金賞という最高の結果に終わりました。僕の劣等感は相変わらずでした。
ところが、夏休みが終わった頃、コンクールを終えた先輩達と久々に一緒に練習をした時、変化が起こりました。
技術的な練習から逃げた結果であったのですが、ロングトーンしかやらなかったおかげで僕の出す音が目に見えて良くなっていたのです。自分では全く気づいていなかったのですが、先輩達の驚きは大きかったようです。
結果として、そこでほめられた時に味わった感情が、その後のモチベーションを持続させる源となりました。
その経験からでしょうか。目標が定まらない時でも、いつもなにかしら地道な努力を続けていたいと感じています。
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