チェルノブイリの除染作業が終了するのは2065年の予定なんですね、、、。
「原子力工学研究者からのメッセージ」で東大の専門家の先生方が現状分析をしています。natureやScienceなどの一流誌も地震や原発事故に関連する記事を日本語にして公開していますし、他にも同様のサイトは他にもたくさんあると思います。
natureの記事「チェルノブイリの遺産」によれば、チェルノブイリの除染作業が終了するのは2065年の予定なんですね、、、。
福島原発事故も、まだまだ予断を許さない事がわかります。
危険な現場で対処にあたっている方々がいることを忘れずに注視していく必要があります。
長期的な観点からの議論も必要でしょう。
一方、毎週見させていただいているナチュラル研究所「ガイガーカウンタによる放射線量」で表示されている放射線量はこんな感じでした。
東京郊外(日野市)での自然放射線量は着実に少しずつ事故前のレベルに近づいてきています。
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