_

関連

無料ブログはココログ

« 読書「なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記」 | トップページ | 読書「人を選ぶ技術」 »

読書「世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論」

量子力学という学問があることや、量子コンピューターといったものが研究されていることは聞いたことがある。けれど、それが具体的にどう言うことを意味しているのか、ということは全くわからないので、読んでみようと思った。でも、正直なところ、やっぱりわからなかった。
どうも、量子というヤツは、普通の感覚とは全く異なる挙動を示すらしく、パラレルワールドというのが、科学的に存在しうるらしい。そして全て互いに影響する関係性が重要らしい。物理的に遠くに離れていても。
そして実験結果を解釈するため、2世紀のインド仏教の哲学まで登場する。
物理学は哲学だったのか、、、

« 読書「なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記」 | トップページ | 読書「人を選ぶ技術」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 読書「なぜ私だけが苦しむのか 現代のヨブ記」 | トップページ | 読書「人を選ぶ技術」 »