3年ぶりの渡米 出国前
所用があって、ニューヨークに行ってきました。この2年、長期休暇もいただいていなかったので一緒に早めの夏休みもとらせていただきました。
これまでの渡米と違って、収束前とはいえ、コロナ禍での渡米だったので、個人の記録として、備忘録的にまとめてみました。
渡米が決まった時には、米国入国前のPCR検査や、帰国後の自宅待機など必要とされていました。特に、帰国後の自宅待機については、そんなに長く仕事を休むわけにもいかないし、COVID-19の流行と水際対策の状況によっては、旅程そのものをキャンセルすることになるかもしれないと思っていました。
幸いなことに、その後、ワクチン3回接種を条件に、帰国後の自宅待機期間がなくなり、渡米できるかな、、、と思えるようになりました。さらに、6月10日頃からは、これまたワクチン接種を条件に、渡米前のPCR検査が必要なくなくなったので、さらにハードルが下がりました。
そうはいっても、コロナ禍が収束したわけではないので、必要書類が足りなかったりすれば、飛行機に乗せてもらえません。このため、渡米、帰国に際してはそれなりに準備が必要でした。
まず、ワクチン接種済みであることを証明しなくてはいけません。この接種証明は、紙の証明書を持って行ってもいいと思いますが、iPhoneのアプリを使うのが便利で簡単でした。これならiPhoneさえ持っていれば良いので、忘れたり、無くしたり、という心配をしなくて済みます。
新型コロナワクチン接種証明書アプリをiPhoneに入れて、マイナンバーカードを使って登録します。すると、日本語と英語の接種証明書がダウンロードされるので、これでOK。マイナンバーカード、便利。
出国時には、一応紙の摂取証明書も持っていきましたが、飛行機搭乗前にアプリの画面で接種証明書を提示するだけで、米国入国に際しても特にワクチン接種証明書などが必要となることもなく、あとは普通の渡米とほぼ同様でした。
出国時には、一応紙の摂取証明書も持っていきましたが、飛行機搭乗前にアプリの画面で接種証明書を提示するだけで、米国入国に際しても特にワクチン接種証明書などが必要となることもなく、あとは普通の渡米とほぼ同様でした。
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