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不恰好なハート

週末の土曜日。年に10回程度の頻度で群馬県の病院にお世話になっている。上信越道沿いなので、車で行くことも可能だけれど、早朝一人のロングドライブは退屈だし、そのお相手にと睡魔がやってくる可能性もあるので電車で通勤している。

 

新幹線で東京から高崎まで行き、そこから単線のローカル線に乗り換える。ローカル線に乗っているのは一時間ほど。時間は多少かかるけど、なかなか味のある小旅行だと思っている。ただ、新幹線は本数が多いけれど、ローカル線は本数が少ない。一時間に2本ほど。だから、たいていの場合、高崎駅ではコーヒーなんかを飲みながら時間をつぶすことになる。余裕があれば朝食をとることもある。

 

冬の間、家を出るときはまだ真っ暗だ。でも、そんな早朝でも、週末をスキーやスノーボードで楽しむ人たちで朝の上越新幹線はとても混雑する。朝から立ちっぱなしは避けたいと思い、少し早く家をでた僕は、幸いにして自分の座る席を見つけることができた。そしていつもより10分ほど早く高崎駅についた。

 

いつもよりちょっとゆっくりできそうだ。次の電車までまだ大分時間がある。

 

スターバックスに入った僕は、朝食をとることにした。トールラテとシナモンロール。スタバのシナモンロールは自分の米国留学時代を思い出させてくれるアイテムの一つだ。ワンパターンだけれど、決まってこれを頼んでしまう。

 

スターバックスの店員さんは、どちらかといえば女の子が多いと思うけれど、この日この店では若い男の子が3人働いていた。

 

「お?男子率があがったね。」

 

「一生懸命働いてる男の子の店員さんってのも、爽やかで、なかなかいいねぇ、、、」

 

なんてオヤジ心満載で彼らの働きぶりを見ていた。

 

コーヒーをいれてくれた彼もまた一生懸命だ。背中からオーラが出ている。マグカップにフォームミルクを注ぐ顔つきも真剣。

 

出てきたラテの上にはハートが描かれていた。

 

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ラテアートなんで全然できない僕が言うのもおこがましいが、ミルクフォームのハートはやや不恰好だ。だが、不恰好なだけに、逆に一生懸命さが伝わってくる。応援したくなる。そして、こういう一生懸命さに触れると自分もやる気が湧いてくる。

 

僕も、まわりの人にエネルギーを供給できるようになりたいと思う。改めて頑張って仕事をしたいと思った。

 

思ったはいいが、明日は日曜日だった。

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