素人的高崎ラーメン探訪
いつもの群馬出張の帰り、高崎駅から数分歩いて「遠征」してみました。いつもほとんど直帰している僕にとっては未知のエリアです。
訪れたのは「なかじゅう亭」。ここは九席しかない小さなお店。ご主人一人が丁寧な仕事しておられます。
お品書きには赤城鶏を強火で煮詰め、白濁させたと書いてあります。このごま油はちょっとピリ辛。塩味にしようかと思ったけれど、メニューのオススメは醤油だったので、まずはそれに従いました。
出てきたラーメンスープは、本当に真っ白。コラーゲン感たっぷりで、さもありなんと思わせます。スープはごま油が少々浮いていて、その香りが鼻をくすぐります。
ただでさえ白濁したスープに沈みそうなのに、上に山盛りのネギが載せられているので、具材がしっかり確認できるのは卵だけ。ネギを除けて確認すると、予想通り、お肉は、チャーシューではなく鶏でした。予想を「メンマ」。随分と線維っぽい「メンマ」だなぁと思ったら、ゴボウでした。これがなかなかスープと良い相性。
細〜い麺は、鶏のスープとよく絡んで相性◎。何しろスープが美味しいです。
替え玉もあるとのことでしたが、ライスをいただいて、残ったスープに投入し、雑炊風にして完食いたしました。
明日のお肌はちょっとスベスベかしらん。
高崎駅からちょっと歩きますが、また来たいと思いました。
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