ミョウガの浅漬け 2014
この季節になると、実家の庭でとれるミョウガで毎年浅漬けをつくっています。
基本は刻んだミョウガとカツオ節。これにお酢、醤油で浅漬けにします。量、割合は適当。その日、その場にある分量でつくっています。
もらってくるミョウガの量が多いため、往々にして何かが足りないことも多くあります。その場合には、その夜、台所でたまたま居合わせた調味料、食材にも適宜ご登場いただいて、その年ならではの浅漬けが出来上がります。
昨年はジャコと昆布の薄切りにご参加願いました。酢醤油として、お土産でずっと使われずにいたポン酢醤油を使うこともありますし、お酢にバルサミコ酢をつかったり、醤油にニンニンク醤油を使ったこともあります。
味はそれぞれですが、ミョウガ、カツオ節、お酢、醤油の四つの存在をちゃんと確認できるなら、大体美味しくいただける浅漬けになります。
さて、今年の台所、あさってみると、イイものが見つかりました。乾燥桜エビ。これとカツオ節にミョウガの露払いと太刀持ちをまかせることにしましょう。
醤油がちょっとたりません。でもイイものが見つかりました。そばつゆの素。カツオ風味が強調されていいでしょう。
お酢が全然ありません。でもイイものが見つかりました。寿司酢。かなりあまーい感じになりますが、これもまた一興。
ミョウガを千切りにして、それぞれをたんまり加え、よーく混ぜてタッパーに。数日間寝かせて出来上がりました。
結構甘いのですが、ミョウガの香りと歯ごたえのおかげでダレダレになる手前で踏みとどまっています。噛みしめるとエビの風味もほっぺたの奥に広がってなかなかイイ感じ。
毎年自画自賛するものだから、もはや誰も褒めてくれません。でもいいんだもんね。
酒のつまみ以外にも、熱いご飯のお供、冷たいうどんの薬味にも使えそうで、今年もしばらく楽しめそうです。
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