太田選手の涙
TOKYO2020決まってよかったですねぇ。
今からワクワクしてしまいます。
昨晩はテレビの前で一夜を過ごし、明け方からは起きてずっと見てました。残念ながら、東京が開催を射止めた瞬間には、僕は車を運転していたので、その映像を見ることができせんでした。その後、テレビで繰り返し流された映像はとても印象的でした。僕にフェンシング太田雄貴選手の涙が心に残りました。
太田選手はアスリートのプレゼンテーターとして何度も登場してきました。詳しくはわかりませんが、マスコミの報道で一番よく見たアスリートだった気がします。ロボットと掛け合いをしてポーズをとるパフォーマンスなんかもありました。
明るい笑顔をいつも振りまいておられましたが、重圧を感じておられたことでしょう。最後の瞬間のプレッシャーはいかばかりだったでしょうか。
多くの方々が、同様の責任感を持ち、様々なものを背負い、そのプレッシャーと正面から向き合って重責を果たされたのだろうと思います。その意味で本当に感動的な瞬間でした。
お疲れさまでした。おめでとうございます。ありがとうございます。
早くも、これからがスタートだとして、今後について気を締めなおす発言も聞かれます。識者の活発な議論も報道されています。時には経済問題、国際問題、教育問題などとからめての真剣な議論がなされています。国中皆がどうしたら素晴しい東京オリンピック2020になるか、頭をひねっているかのようです。
みんな真面目ですねぇ。その生真面目さがオリンピック招致成功の秘密だったのかもしれません。これからまだまだ知恵を絞って、敗れたマドリード、イスタンブールの分まで頑張って、良いオリンピックになればいいと思います。
でも、今日一日くらい、祝福ムードに浸るのもいいでしょう。
何てったって、あと7年ありますし。今日は日曜日ですし。
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