_

関連

無料ブログはココログ

« 健康管理、いつやる? | トップページ | 「松井秀喜の言葉」を読みました。 »

階段と自転車とダイエット

僕たち、消化器・肝臓内科のメインフィールドとなる病棟は別館という建物の6階にあります。

毎朝、ここのカンファレンスルームで僕たちのグループのミーティングが開かれます。その日の入院、退院、検査、予定などの確認をして、その日が始まります。

外来診療のある日は多くの場合、病棟のコンピュータで入院患者さん、外来患者さんの状況を軽く確認し、外来ブースのある建物、本館にむかいます。

その日はいつにもまして外来診療予約の患者さんの数が多い日でした。診療開始時間前ですが、もう既に何人かお待ちです。早めにいって診療を始めたいと6階から階段を降りていきました。

僕が外来診療をする内科東外来は本館という建物の2階にあります。

別館と本館をつなぐ渡り廊下は4階と2階にあります。そして、本館の階段は外来から少し遠いので、通常、僕は2階までおりて、渡り廊下を通って本館へむかいます。

ちょっと急いでいたので、階段を一段飛ばしで駆け下りました。

(おっ、調子いいねぇ。僕もまだ結構動けるじゃん!)

調子に乗った僕は、気がつくと1階にいました、、、。

(ちぇっ!まったくもぅ!)

と、今度は別館の1階から2階へ一段飛ばしで駆け上ったときでした。同じく6階からおりて来た看護師長さんと鉢合わせになったのです。

(やば!恥ずかしいとこ見られちゃった!!)

この時点で僕は相当動揺しています。

前述のとおり、2階には本館と別館をつなぐ渡り廊下があります。

二人とも行く先は本館のため、そこからしばらく一緒に歩くことになりました。

師長 「身軽ですねぇ。さすが!」

ぼく 「いや、そんなことないですよ。」

(さぁ、どうごまかそう、、、)

師長 「まだ自転車通勤してるんですか?」

ぼく 「ええ。一応、、、」

(お?僕の自転車通勤は大分知られるようになってきたんだな。でもこれは好都合!)

自慢できる程ではないのですが、僕は時々自転車で通勤しています。片道10キロ位です。最大の難関は、大学の裏手にある「地獄坂」と呼ばれる急坂です。この坂を自転車で登るヒトはあまり多くないようで、過去には知らないおじさんが声をかけてくれたこともあります。それを某教授に目撃されて以来、少しずつ話が広まっているようです。

ぼく 「そんなに毎日ではないですけどね。昨日も自転車でしたよ。」

師長 「うわぁ、偉いなぁ。」

(そんなにエラくないんだけど、この話題、他の方向にはもう行けないし、、、)

師長 「わたしも運動しないと、、、。今からでも大丈夫ですかね?」

ぼく 「そうですね。やってみると、この年になっても筋力がつくのを実感できますよ。」

(最近実感してませんが、、、。)

師長 「そうね。私もダイエットしなくちゃいけないし、がんばろっと。」

ぼく 「いや、ダイエットが必要なのは僕の方ですよ。一緒にがんばりましょう。」

(おぉ、素晴らしい会話のしめかただ、、、)

二人 「それじゃまた。」

こうして、ばつの悪い動揺で始まった会話はちょっとホッとして終わったのでした。

でも、会話を終えて、ヤバい気がしてきました。昨日自転車で出勤したのは事実です。でも実は数週間ぶりだったのです、、、。

今年に入っての走行距離は400kmほど。昨年の今頃には700kmくらい走っていました。

今年の自転車通勤の頻度はせいぜい週一回位です。とても「自転車通勤やってます。」なんて言える頻度ではありません。しかも最近体重増え気味だし。

まるで、しずかちゃんの前で大言壮語したのび太みたいです。

ジャイアンやスネ夫がいなくて本当によかった。

でも、ドラえもんもいないので、簡単に走行距離を増やしたり、あっという間にダイエットがうまくいったりする特別な道具が出てくるわけではありません。

日々自転車に乗って、地道にダイエットするしかなさそうです。とほほ。

« 健康管理、いつやる? | トップページ | 「松井秀喜の言葉」を読みました。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 階段と自転車とダイエット:

« 健康管理、いつやる? | トップページ | 「松井秀喜の言葉」を読みました。 »