サクラサクとか言ってる場合じゃない
我が家のサクラはさきましたが、それでうかれている場合ではありません。
これから年度末にかけて、教員としてはイロイロな評価をする仕事に追われます。学生の定期試験に始まり、入学試験、研修医君たちの評価などなど。
今日明日は入学試験の2次試験、面接試験の試験官を努めます。今度は咲かせるサクラを選ぶ仕事の一端を担います。
先日まで自分の子供が(中学ですが)受験生でしたから、親の心労もそれなりに経験いたしました。その意味で、人ごとではありません。真剣に職責を果たして参ります。
例年のことで詳細を書くわけにはいきませんが、入学試験に関しては、多分、僕たちは受験生が想像している以上に、受験生に対して親身になって試験にむかっています。
これは本学の大学入試委員会の姿勢によっていると断言していいでしょう。
どの位想像以上かと言うと、入学試験の打ち合わせで、トラブル対処方法について、職員の間ですら、どよめきが起こったことがあるくらいです。
ですから受験生には、無用な心配などせず、努力してきた結果を十分に発揮していただきたい。
面接試験は抜き身の真剣勝負です。
僕が真剣なのは当然ですが、受験生の皆さんはさらに緊張も伴っているでしょう。
過度な緊張はマイナスですが、人生における大切な様々な局面で、ストレス、プレッシャー、緊張といったものがなくなることはありません。それらがある状態でいかにパフォーマンスしていくかが重要だと思います。
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