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素人的「高級ミョウガ浅漬け」事始

毎年、この季節になると、実家で取れたミョウガを母親が送ってくれます。それを浅漬けにします。以前にも書きましたが、作り方は簡単です。千切りにしたミョウガと醤油、カツオブシ、お酢をあえて冷蔵庫に入れておきます。

レシピは毎年ちょっとずつ違います。男の手料理ですから。よく言えば臨機応変。正確に言えばいい加減です。

先日、

「今年はいいミョウガが取れた!」

と嬉しそうな電話がかかってきました。

そういえば、昨年はずいぶんと残念そうな声でした。用事があったり、天気が悪かったりでミョウガを収穫する時期を逃してしまったと、イロイロ言い訳をしていたように思います。
その分、、、と言うわけでもないでしょうが、大分自信があるようで、ずいぶんと荒い鼻息です。

「さっき送ったから!」

と、即日配達の宅急便で送られてきました。よほど嬉しかったのでしょう。

届いたミョウガは確かに例年より大きく香りの強いミョウガが多い様に思いました。量もいつもよりずいぶん多いです。

折角のミョウガです。古くなってはもったいないので、その番、例年通り浅漬けを作ることにしました。

量が多くて一つの容器に入りません。だから、と言うわけではありませんが、二つに分けて、今年は2種類の浅漬けを作りました。例年よりちょっと高級です。

一つ目は、お酢のかわりにバルサミコ酢を使っての「高級浅漬け」。バルサミコ酢は昨年、フィレンツェの学会で散々な目にあったとき、お土産で購入してきたものです。

201201005

バルサミコ酢を強調しようと、醤油は少なめで作りました。バルサミコ酢のおかげで艶のある暗褐色をしています。

味、香りは、当然ながら、バルサミコ酢特有の甘み香りが前面に押し出されています。でもミョウガも負けていません。シャキシャキした歯触りとともに、強い香りを感じます。

ミョウガの味、香りは下のまん中あたりから鼻腔にかけて、バルサミコ酢は舌の奥と両脇で強く感じられたように思います。

異色の組み合わせによる浅漬けで、自分としては出色の出来映えです。

もう一つは4年前に、間違えて購入した「高級ニンニク」でつくったにんにく醤油をつかっての「高級浅漬け」です。

20121005

この「高級にんにく」醤油、4年にわたり、香りづけなどに使ってきましたが、今回ですべて使い切りました。ニンニクの香りが出過ぎるといけないので、醤油の量はやや少なめです。

お酢も普通の米酢ですから、色合いはバルサミコ酢の浅漬けに比べて薄い出来映えです。

でも、長年つけ込まれたニンニクを脇役に従えることで、ミョウガの香りが引き立つように思います。

どちらの浅漬けもミョウガの新鮮で鋭い香りが、相手役の香りを甘く感じさせ、とても満足しました。

いえ、とても自己満足しました。

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