またiPhoneがなくなった。今度は自宅で。
もはや、我が家における日常の風景、、、
「あれ?どこに置いたっけ??」
家族は振り向いてもくれません。
寂しく探しまわる僕。
置き忘れの頻度が一番高いのは眼鏡です。近眼ではあるのですが、幸いにして眼鏡をかけなくてもなんとか普通に生活できる視力を保っています。
コンタクトレンズもほとんどしたことはありません。
家の中では普段、裸眼で過ごしています。
でも、テレビを見たり、パソコン仕事をしたりするときは眼鏡をかけていた方が楽ですし、自転車に乗ったり、クルマを運転するときなどは絶対に必要です。
眼鏡をかけたら、かけたで楽なので、しばらくかけっぱなしでいたりします。でも、かけなれないので、そのうちにうっとおしくなってその辺に置いてしまう、、、。
この『その辺に置く』ってのをやめればいいんですが、わかってるんですが、やめられないんですよ。なぜか。
そして『その辺に置かれる』頻度の次に高いのが iPhoneです。
お尻のポケットに入れておいて、座る時にちょっとあたってしまったりして、邪魔になると、つい『その辺』に、、、、。
先日の夜おそく、子どもたちを寝かしつけ、「大人の時間」になりました。
まぁ、何をするでもありません。iPhoneなどいじりながらニュース番組をまったりと眺めるだけですが。それでも一日の中で、おそらく一番ゆっくりする時間です。
気がつくと、パジャマの胸ポケットにさっきまで入っていたはずのiPhoneがありません。
「あれ?」
あきれられた視線を尻目に探しまわりますが、やっぱりありません。
こういう時、皆さん、iPhoneに電話しますよね。
よくやりますよね。
僕も妻にやってもらいました。
でも、ウンともスンとも言いません。マナーモードになっているようです。
「得意のiCloudやってみたら?」
小馬鹿にしたような口ぶりで言われても、何も言い返せない僕。
「あれは地図だし、この家の中にあるのは間違いないし、わかるかなぁ、、、、」
なんて言いながらも、デスクトップコンピュータでiCloudにアクセスする僕。
あぁ情けない。
以前にやった「iPhoneを探す」のボタンをクリックします。
そしたら、、、
iCloud素晴らしい!解決策が見つかりました!!
ボタンが3つあります。
一つは「iPhoneの消去」。
とりに行けない場合、情報を消去できるのですね。
もうひとつは「紛失モード」。
簡単にはとりに行けない場合、iPhoneをロックして他人が使えないようにする機能のようです。
そして「サウンドを再生」!!
音を出してくれるようです。やってみました。
そうすると、子どもの寝室からくぐもった音が、、、。我がiPhoneは、娘の布団の中に埋もれていました。
先ほど、居間で寝てしまった娘を抱いて寝室に連れて行き、ベッドに寝かせた時に胸ポケットから落ちてしまったようです。これじゃぁマナーモードにしていたら絶対に見つかりません。
というわけで、今回もiCloudのおかげでiPhoneを発見できて感謝することしきりです。
(あまりにいつものことなので、反省はあまりしていない、、、)
ちなみに、この「サウンドを再生」機能、かなり大きな音なので、夜中、ご近所の迷惑にならぬよう、ご注意くださいませ。
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