_

関連

無料ブログはココログ

« O名誉教授の思い出 | トップページ | 若いつもりだったけど、あの頃はもっと若かった »

「週明けから週末に向け頑張ってダイエットして、週末に自分にご褒美をあげ、改めて翌週へむけた英気を養う」という、この「一週間単位ダイエット」のスタイルが気に入っています。

今週の体重は先週末と比較してマイナス400グラムでした。
一月の始めと比較するとマイナス800グラム。
今週末はこれから実家に帰るので、そちらで祝杯をあげることにしましょう。とりあえず。

この週末のご褒美があるから頑張れる、、、なんて気もします。

この調子で減っていったら一年で10キロ近く減ってしまいます。すごいことです。
でもまぁ、そんなことにはならないのでしょうね。
あまり根拠はないですが、まず、こうやって減るたびに自分にご褒美をあげているので、どこかで下げ止まるんじゃないかと思っています。下げ止まったところでどうするか考えます。少なくとも、前回はそうやって8kg減らせたので。

でもまだ、安心はできません、この一ヶ月で体重が800グラム減ったと言っても、やせた気がしないのです。
体が軽くなったわけでも、ズボンがゆるくなったわけでもありません。腹の周りの肉なんて、むしろ今までより気になるくらいです。なのに体重だけが(ほんのちょっと)減っている。これが実感するところです。

800グラムなんて、僕の体重からすれば1.1%程度のものですから、全身の細胞がほんのちょっとシボんで、98.9%になれば、この程度の体重減少となります。
だから、実際にはまだやせていないのかもしれません。
油断大敵です。

それでも、少しは良いこともなければ心が折れてしまいます。
特に、ダイエットにおいては
「心が折れる」=「お腹いっぱい食べられる」→「リバウンド」
という、甘く危険な誘惑が待っています。
好材料も見つけて自分を鼓舞せねばなりません。

この約一ヶ月で、少なくとも、体重が減っているわけではありません。つらい努力をした自覚もありません。でも目標はそれなりに達成できているのですから、これはヨイことです。

この理由をあえて挙げるとするなら、最後に登場した「腹回りが気になる」という「腹肉意識」が出てきたことでしょうか。

そのおかげで、時々食事量にブレーキがかかる日が出てきた様に思います。食べたいだけ食べちゃうことも良くありますが、その次の食事でブレーキをかけることができてきたように思うのです。
一日の摂取カロリーと消費カロリーのバランスをマイナスにできたのは週に1回程度だと思います。でも、他がプラスマイナスゼロなら、トータルでマイナスになります。

トータルでマイナスバランスを保てれば、体重はちょっとずつ減り、余分なお肉もちょっとずつ減っていくのではないかと思っています。

先ほど書いた通り、お肉が減った実感はまだありませんので、継続が必要です。継続のためには息抜きも必要です。

まず、息抜きをしてまた来週頑張りましょう。

« O名誉教授の思い出 | トップページ | 若いつもりだったけど、あの頃はもっと若かった »

ダイエット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« O名誉教授の思い出 | トップページ | 若いつもりだったけど、あの頃はもっと若かった »