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植田先生を特集している番組をお勧めした記事に対して批判的なコメントが。

今日、お昼ご飯を食べながらブログをチェックしてみたら、植田先生を特集している番組をお勧めした昨日の記事に、今日の日付でコメントが二つ入っていました。そのままコピー&ペーストします。

『 合ってみなきゃ人間わからん.見た感じは糞医者だ!子供に対しては 植田し以上にいとおしさはある  おれの頭はバカだが.残念ながら.しかし医者には見えないものを観ることはできる。』

『 投稿されたコメントは必ずのせよ』

どちらも匿名ですが恐らく同じ人物からでしょう。ご指導いただいたのに、申し訳ありませんが、正直、あまり気分がよろしくないです。

今後も同様の事があると思うので、このブログのコメントに関し、一度、自分の立場を明らかにしておこうと思います。

まず、このブログの位置づけですが、あくまで僕個人のものであって、公のものではありません。内容に関し、管理責任は基本的に僕個人にあると思っています。

このブログをみて僕個人をどのように評価していただくのも自由です。

自分という人間を評価していただく、というのもブログを書き続けている目的の一つです。ですからこのブログのURLは名刺にも印刷していますし、職場のHPにも公開しています。

簡単な自己紹介よりも、このブログを読んでいただいた方が僕という人間をよく知っていただくことができるでしょう。

この観点から、ブログに寄せられた、どのようなコメントを公開するかも、僕の個性を表すものだと思っています。ですから、コメントの公開は個々に僕自身が判断します。

実際、ブログを書いていると、知らない方からもコメントをいただくことがあります。以前は全て公開していました。

しかし、卑猥なホームページへ誘導するようなコメントも多く、気分が悪いので承認制とすることにしました。

その後、昨年だったでしょうか、レポート用紙何枚にもわたるようなコメントを何日も送り続けられたことがありました。時には数分おきに異なる長文コメントが連続して送られてきました。

最初のうちは、それに対してもいちいちレスポンスし、公開していましたが、その後徐々に恐怖を感じるようになったので、その方からのコメントは全て非公開とさせていただく事としました。

以後、僕のブログにおけるコメントへの姿勢は下記のごとくです。変わることもありましょうが、僕のブログですから、ご容赦ください。

1)コメントはできるだけ公開する。批判的なものも原則的には公開する。
2)コメントのチェックは僕の都合でする。(長期間気がつかないこともあります。その時はごめんなさい。)
しかし下記の場合はこの限りではない。
   A) 匿名のもの(特に批判的なものについて。人を批判するなら自分の素性くらいあかしましょう)
   B) 失礼なもの(相手の立場を尊重する礼儀は常に必要だと思います)
   C) その他、公開することは適当でないと僕が考えるもの

過去の長文連続コメントはC)、今回のコメントはA) B) に相当します。

この記事のコメントについても僕の判断で公開しない可能性もあります。こういった事をいつまでも引きずるつもりはありませんので、その点はご承知おき下さい。

ここまで書いたので、あえて例外的に最初のコメントにレスポンスしますと、コメント主の匿名さんに僕の意見を押しつけるつもりはありません。

彼だって聖人ではないし、合う人、合わない人、彼を評価する人、しない人、いろいろな人がいると思います。個人をどのように評価するかはそれぞれの自由です。

僕は学生時代、植田君を含め多くの友人たちと、とても濃密で貴重な時間を過ごしました。その経験を通し、20年以上前から、友人として、人間「植田育也」を尊敬していますし、彼を信じています。

誰がなんと言おうと、多分それは生涯変わらないでしょう。

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