Yesと言う力
人の意見に左右されてはいけない。
自分を最も良く知っているのは自分だ。自分の本当の意見を大切に。
雑用をこなし始めると、それは評価されないばかりか、単なる便利屋として雑用ばかりが集まるようになる。
無駄なことをして時間を浪費する余裕はない。必要な事を優先してするためにNoと言える力を持つべきだ。
そうしないと人から使われるだけで、いつまでたっても自分のやりたいコトができない、、、。
最近、そんな考え方をよく聞きます。それも一つの意見でしょう。
でも、雑用って、誰かがやらないといけないんですよね。自分が断る、というコトは、それを他の人にやってもらう、という事です。雑用に追われる人を別にもう一人つくる事だけのことです。
僕はもう一つの解決策をとりたい。
Yesを大切にしたいと思います。
自分がNoと言うためには、他の人のNoも認めねばなりません。それよりも、Noと言う前に、Yesと言える力をつけます。Noを減らし、Yesを圧倒的にこなします。
自分のYesが多くの人のYesに伝播する事を望みたいです。それにより一人当たりの「雑用」が減ることを目指したいと思います。
各自が、本当にやりたい事や絶対にやれねばならない事の、ちょっと外側の雑用をYesと言うだけで、状況はずいぶん変わると思うのです。
また、そういう環境を実現できれば、チームとして仕事をする場合も、それぞれの役割分担がうまくかみ合うようになると思います。
そうしていくことで、本当に自分のやりたいコトをやれる環境が自然に整って来ると思います。周囲からのサポートも得やすくなっているでしょう。
イマイチかしら、この考え方、、、。
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