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バンクーバー・オリンピックで感じたこと

 おわりましたねぇ。バンクーバー・オリンピック。

 月並みですが、目標に届いた喜び、届かなかった悔しさ、力を出し切れた満足感、出し切れなかった悔しさ、そのいずれもが純粋で一途なものであるだけに、心に響くものがあります。出場する全選手にそれぞれの物語があって、時間がそこに凝縮されています。

 今回のバンクーバー・オリンピックでは、目標に届かなかった人達が特に印象に残りました。

 まずはモーグルの上村愛子選手。

 長野7位、ソルトレイク6位、トリノ5位、そして今回のバンクーバーで4位。この結果に涙を浮かべて一言。「どうして一段ずつなんですかね」でも、計12年間世界最高レベルでステップアップし続けているだけで十二分にスゴいではないですか。

 それからフィギュアスケートの織田信成選手。

 演技中、靴ひもが切れるアクシデントがありました。「ショックすぎて言葉にならない。終わった瞬間は真っ白という感じだった。」そりゃそうでしょう。でもその逆境にも関わらず最後まで演技をし、7位入賞をはたしました。このアクシデントについての意見はいろいろありましょうが、この逆境における振る舞いに、彼の人間性を見た気がします。立派だったと思います。

 そして同じくフィギュアスケートの浅田真央選手。

 演技後に「本当に長かったけど、あっという間に終わってしまった。」世界の頂点を目指して、僕なんかでは想像できない程の努力を積み重ねてきた後に絞り出された言葉です。バンクーバーまでの4年間も、演技していた4分間も、本当に凝縮した時間であったのでしょう。人にとっての時間の感覚をあらためて考えさせられました。

 最後に、スピードスケート・パシュートで銀メダルをとった先輩達を見た高木美帆選手の「まだメダリストにならなくてよかった」という、言葉もまたスバラシイと感じました。15歳にして既に、目先のことにとらわれず、しっかりと未来を見つめています。

 僕も目先のことにとらわれず、逆境にめげずに、密度の高い時間を過ごしながら、ステップアップし続けたいと思いました。

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» 感動をありがとう!バンクーバー [星を枕に月を見る]
バンクーバーオリンピック、終わりましたね聖火が消えるシーンは何度見ても少し寂しい思いがします。日本勢は金メダルこそなかったものの、それぞれがいい戦いをしてたと思います私的にはやっぱり浅田真央ちゃんの銀メダルが印象に残りましたあとは、メダルは取れなかったも....... [続きを読む]

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