_

関連

無料ブログはココログ

« 働くひとのためのキャリアデザイン | トップページ | 自転車出勤後 仕事開始前 »

日本のレストランの特徴

 レストランと言って良いのかどうかわかりませんが、、、、。ここでは食事のできるお店を総称してレストランと呼んでみます。
 
 僕の知っている範囲で日本のレストランと外国のレストランの違いを一つあげるとすれば、専門性という言葉がまず頭にあがります。
 
 外国ではレストランが一種類の料理しか提供しないなんてことは相当な例外事例だと思います。普通は「なんとか料理」という名前でその国やその地方の様々な料理がメニューを飾っています。その中に看板料理というのがあったりしますが、「うちは基本、これだけですから」というメニューはありません。
 
 例外はハンバーガーショップやピザ屋のようなファーストフード系のお店か、ちょっと高級なところではステーキハウスくらいでしょうか。
 
 それに比べると日本では専門店が多いですね。ラーメン屋、ソバ屋、うどん屋、天ぷら屋、寿司屋、トンカツ屋、鰻屋、カレー屋、牛丼屋、おでん屋なんて具合です。
 
 昔、所ジョージさんが「寿司屋」という曲で
 
♪ 寿司屋でコーヒーが飲めるわけもなく、寿司屋で寿司を食うのは当たり前のこと、と言いたかったけど、、、、♪
 
 と歌っていましたが、所ジョージさんならずとも、外国の人などは不思議に思ったりすることがありそうですね。
 
 それでも寿司屋には複数の寿司のメニューがあります。もっと「日本らしい」お店ではメニューがひとつしかなかったりします。例えば、上野の超有名店、「とんかつ双葉」なんて、メニューは基本的に、とんかつととんかつ定食しかありません。前はクリームコロッケもありましたが、なくなってしまったようです。
 
 麺類では、ラーメン屋で食べるのは基本、ラーメンですし、うどんやドンブリも出す蕎麦屋があったりしますが、基本的に、ラーメン屋は「ラーメン屋」、蕎麦屋は「蕎麦屋」であるべき」という意識はどこかにあるのではないでしょうか。
 
 もう10年以上前の話になりますが、湯島にある「手打古式蕎麦」のオヤジさんに蕎麦の話を聞いていたとき、「東京には麺屋とつゆ屋はあっても蕎麦屋はない」と言っていた言葉が耳に残っています。
 
 その他、鍋系で言っても、ふぐ、ちゃんこ、もつ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど、ある程度の独立性が認められます。他の鍋も食べられるのかも知れませんが、牛しゃぶの食べられるふぐ鍋屋なんて、基本的にはないと思われます。
 
 中華料理屋は、「中華料理」として認められているのか、あまり分化していないですね。「天津丼屋」とか「回鍋肉屋」とかないですもんね。
 
 でも面白いことに、ギョーザとシュウマイに関しては日本にとけ込む度合いが高いのか微妙に独立傾向が認められます。
 
 こんなレストランの専門分化傾向にも日本人の生真面目?マニアック?な国民性が垣間見られる所だと思うのですが、いかがでしょう?

« 働くひとのためのキャリアデザイン | トップページ | 自転車出勤後 仕事開始前 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本のレストランの特徴:

« 働くひとのためのキャリアデザイン | トップページ | 自転車出勤後 仕事開始前 »