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MacBook導入で一番変わったこと

今年の初めMacBookが僕の手元にやってきて、とても嬉しくて使い心地を記事に書きました。ここここ書かれていた事が全て事実で、今もほとんど変わりありません。ただ、コンピュータ環境も思ったほど変わりない事が判明してきました。

使っているコンピュータは職場(iMac)、自宅(MacMini)とも、デスクトップ機が中心のままです。

職場のiMacはデュアルモニタで、自宅のMacMiniは28インチモニタです。何か作業をしようと思った時、無線LANやトラックパッド、キーボードがいかに快適でも、モニタが大きい、広い、というのは、それに勝る大きなアドバンテージだと思います。

職場iMacには大切なデータも入っていますから、メインはどうしてもこちらになります。

すると、MacBookは出先での使用が中心となっています。自宅、職場以外での環境はきわめて向上したと思います。

でもやっぱり折角のMacBookだもの、もっと頻繁に使ってやりたいものです。そこで、移動中も「デキル人」っぽく仕事をしてみようと考えました。普段の出勤で、僕の交通手段は自転車で通勤しない日は、徒歩、電車、バスです。バスが一番長くて20分くらいでしょうか。

そこで、バスでの使用を考えました。出勤時は大体混んでいるし、座れたとしても、わざわざコンピュータを鞄から出して、、、というのも大変です。モバイルコンピューティングをする気持ちはあまりわいてきません。

かわりに、帰りのバスやタクシーのなかでMacBookをひらいてみました。でも、車酔いで気持ち悪くなってしまったので、以後やめました。というわけで、モバイルコンピューティングは実現していません。

でも毎日持ち歩いています。なんとなく嬉しいから。結果として一番大きな日々の変化は、毎日持ち歩く荷物がMacBook+電源の分だけ重くなった事でした。

2キロ+αの純増だから、荷物の重さ全体としては結構なものになります。これで坂道を登ったり自転車をこいだりして通勤してます。

体力がついてしまう程重たい「モバイル」コンピュータなんてのは一昔前の事かと思っていました。でも、このMacBook分の負荷増加は明らかに自覚できるほどのものです。でも、「モバイルコンピューティング」のためのものだけあって、「重すぎて無理だぁー」という程のものではありません。

そして、トレーニングギアとしてのMacBookの良いところは、なんと言っても、トレーニングのモチベーションがあがることです。「モバイルコンピューティング=トレーニング」な訳ですから。

先日、一晩だけMacBookを職場において帰りました。翌朝、荷物の軽かったこと!

これを一年続けたら一段と体力つくか知らん?なんて、へんな期待をしている今日この頃です。

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