MacBookがやってきた 1
これまで使っていたiBook G4は約5年前に購入したものでした。このコンピュータには大分頑張ってもらいました。新しいOSをインストールして使えていましたので、MacOSもエラいと思います。新しいOSが古いパソコンで使えていたのですから。そうは言っても、新しいパソコンはいつも欲しいものです。特に無線LANが普通に使える環境が世の中に整ってきてからはなおのことです。いつも人のノートパソコンを垂涎の眼差して眺めていました。僕もスターバックスでインターネットやってみたいなぁ、、、なんて思いながら。
先週、そんな僕の手元に、新MacBookがやってきました。
これまでの白いポリカーボネートからアルミボディに変貌を遂げた、あのグレーのやつです。僕にとっては約5年ぶりの新しいノートパソコンです。以前のものに比べ、モニタの鮮明度が違います。キーボードもすばらしくよくなりました。嬉しくてずっといじっていたいのに、この一週間近くの間、忙しくて夜寝る前にちょっといじるだけしかできませんでした。週末に少しいじってみたので、その感想をまとめたいと思います。
まず、MacBookで最も嬉しいこと、それは膝(太もも)の上においてコンピュータをいじれることです。
僕にとってはノートパソコンと呼ぶよりも、ラップトップパソコンと読んだ方がしっくりきます。ラップトップパソコンを使用するのには、ソファとかにゆったりと座って本を読むような姿勢でlap top computingをするのが最も楽な姿勢だと思います。アルミ駆体のおかげか、膝の上においていもあまり熱くならないのも嬉しいところです。以前のiBookでは太ももが赤くなるほどで、机の上で使っていてもコンピュータが加熱しているのを感じましたから。バッテリーの持続時間も、僕などのように文字入力中心の作業であれば4時間近く持ちそうです。
次に、僕にとって一番大切なのはキーボード。入力作業におけるペンみたいなものですから。使いづらいペンで長文を書くのは厳しいものがあります。その文章を少しでもよいものにしようと思えば、そういったストレスは可能な限り少ない方がいい。MacBookのキーボードのストロークは短めなので、一瞬ちょっと戸惑いました。でも実際に文章を入力してみると、適度な抵抗とクリック感があるため、とてもタイプしやすいです。
Apple MacBook 2.0GHz Core 2 Duo/13.3"/2G/160G/8xSuperDrive DL/Gigabit/802.11n/BT/Mini DisplayPort MB466J/A
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