Came back from a trip to Boston
今日、ボストンから帰ってきました。今回の出張はこの2005年以降の海外出張の中ではもっともトラブルが少ないものでした。
2005年 サンフランシスコでは部屋が水漏れで使用不能になった(ホントか?)とのことで使える部屋が用意できるまで郊外のホテルに泊まらされました。(ただし、そこから市内までかかったタクシー代は全部ホテルもち。)
2006年 ボストンでは帰りの飛行機で急病人が出たため、ソルトレイクシティに緊急着陸。同地で一泊させられる事になりました。
2007年 プラハでは乗り継ぎの飛行機にに乗り遅れたり、免税店で買ったお酒を機内に持ち込めなかったりしました(詳しくはこちら)。
今回は行きの乗り継ぎ便(シカゴーボストン)がハリケーンのためキャンセルされてしまいましたが、2時間後の便に変更できたので、待ち時間の間にチーズいっぱいの高カロリーなパニーニを食べて胃がもたれた以外、対して困る事はありませんでした。
例年行われる研究室の夕食会では旧交を温める事ができました。
ボスのSLF教授の人の良さは相変わらずでしたが、研究室が随分大きくなっているの にびっくりしました。
FFさんの中国語なまりをもろともしない明るさは健在で、場を盛り上げるのに大きく貢献していました。SKさんは企業に職を見 つけていました。
SY君は発表でも相変わらずのクールさとクレバーさを発揮していました。そしてXZ さんとの仲睦まじさも相変わらずでした。このXZさんもまた相変わらずの明るさとスマートさ。
スマートと言えば、僕の中ではJLさん。彼は飛ぶ鳥を落とす 勢いでどんどんビッグになっていて、彼のカタルニア人であることを誇りはどこまで高くなるのだろうと思っていましたが、久しぶりに会ってみると、人の良さと話 し好きなところは全く変わっていませんでした。(仕事の話をした時にはけちょんけちょんにされてしまいましたが。)
久々にあったGN君も相変わらずの陽気 さで、仕事も順調そうでした。かれもビッグになりそう。
それにしても、CA君にはビッックリしたなぁ。初めてあった時にはホントに何も知らなかったんだけどなぁ。今年、Assistant Professorになっていました。エラい。石の上にも3年。着実に階段 を上っているようで、そんな彼はとっても誇らしげで輝いて見えました。
いろいろと刺激を受けつつ、会話の中でも、発表を聞いていていても、勉強不足を痛感させられた出張でした。
体重も増え気味な気がするので、イロイロ頑張らなくてはいけません。
明日(今日)からは別の出張で宇部に行ってきます。
とりあえず来週から頑張ろっかな。
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