言葉のどうしようもない重さ1
僕は、以外に人見知りをするので、黙っている時は静かなつもりです。(同意していただけない人へ。あくまで「つ・も・り」ですからね。)
でもいったんしゃべりだすと止まらなくなる事も結構あります。酔っぱらった時には特に。誰かに「しゃべってないと息できないんじゃない?」と言われた事もありました。
僕からすると、僕より良くしゃべる人もいっぱいいるんですけどね、、、。
そんな中、良く思うのですが、どうもこのブログで書いているように、僕の話は言葉が重いんですよね。我ながら。
そんなに深刻に書いているつもりもないのですが、徒然なるままに書いていると、重たーくなっていきます。かるい冗談にながれる、と言う事が少ないように思います。もうちょっと不真面目でもいいかもしれないと思うこともあります。
考えてみると昔からそうだったのかもしれません。
真面目である事は、重苦しく暗い事とは違う。
これは高校時代にある先輩から言われた事です。クラブの部長に選ばれた時、大勢の部員(多分あの時 60人くらい))の前で、面と向かってハッキリと クギをさされたのでした。僕にはかなりの衝撃でした。と、言うのも、それまで僕は不真面目である事、努力しない事が楽しい事であると思っている所がありま した。真面目さと楽しさが両立させようとすることに照れを感じていたため、意識的に否定した、と言うのが本当の所だと思います。ただ、それをそこまで見抜 かれているとは思っていなかったからです。
衝撃が大きかったからだと思いますが、この先輩の事を、今でも折あるごとに思い出します。ある意味では恩人だと思っています。
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