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素人的比較どんぶり学考9

 ツユ級には、これらに対抗する可能性のある洋風高級どんぶりがいくつかあります。たとえば、ステーキ丼、フォアグラ丼がそれです。

 ビフテキと言えば、かつては庶民あこがれの高級メニュー(今はこの呼び名も廃れてしまったようですが)。それがどんぶりに乗っちゃうと、ちょっとチープな感じになってしまうのが残念です。

 しかもイマイチ所属がはっきりしない。どこに行ったらステーキ丼が食べられるのか分かりません。何となく高級感があるのですが、ファミリーレストランの高級メニューどまり。でも、ちょっと場末の定食屋には似合わないメニューです。

 肉好きの僕としては、おいしいステーキ丼が気楽に食べられるようになってほしいのですが、「ステーキ」の高級感と「どんぶり」の庶民性がなかなか噛み合ないのでしょうか。それに加え、牛丼と同様、BSE問題の打撃は大きいかもしれません。やはりファミレスやコンビニ弁当の高級メニューという、マイナーリーグのスターで終わってしまうのでしょうか。

 フォアグラ丼は銀座のワインバーで食べました。外側はしっかりと、内側はレアに火の通されたフォアグラに甘めのツユがかけられて餅米の上にのったそのフォアグラ丼は、まさに絶品。その高級感は、フランス王家の血筋(?)を感じさせる独特のものです。

 ステーキ丼もフォアグラ丼も、その具材から、かきあげ丼、うな丼ほどのポピュラリティを獲得する事は難しいと思われ、僕の中では栄光なき天才ツユ級どんぶり達と呼ばれています。

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