欲望
「◎◎したい!」と強く望むとき、「欲望を持つのが動物なのだ」と思うことがしばしばあります。
そして、ストイックな気持ちが頭をもたげたとき、「その欲望に勝つのが人間なのだ!そこに進歩がある!!」と果敢に戦いを挑みます。
多くの場合、この戦いは「でも、欲望に負けてしまうのも人間らしいよね。」と白旗をあげて終わります。その後に待っているのは、刹那的な快楽と、その後に訪れる後悔です。
このような葛藤があるのは人間ならではのことだと、改めて思い直すのです。
ここでの欲望とは何かと定義するならば、「自己保存、種族保存の本能に基づいて身体的欲求で、多くの場合短期的な快楽を伴うもの」ということになります。
一方、二次的欲望とでも言うべきものに名誉欲、権力欲などがあると思いますが、これらの欲の存在は、人間が社会的動物であることと、その社会性が生きていることの根元にまで及んでいることを示しているのだと思います。社会性を失ったとき、人として「生きている」とは言い難いのです。
さて、そんな中、僕が日々戦いを挑み、これまで何度も惨敗を喫しているのが食欲です。
僕の中ではダイエットを「食欲との終わりなき闘争」とよんでいます。「仁義なき戦い」でもいいですが。
最近、そんなふうに考える余裕が出てきました。
さらには、「完膚なきまでにたたきのめされることがあってもいいじゃないか。 」とまで思うようになりました。
「そんなときは潔くあきらめて、満腹の快楽を楽しんでしまおう。その後の何食かで少しずつバランスを取り戻せばいいんじゃないかな。」と思っています。
今週も夕食は殆ど毎晩10時過ぎでした。だいたいこういうときは食欲に対して敗北を喫します。勝てることは殆どありませんが、一分けくらいには持ち込めたかな。
それから計三日ほどお酒を飲みました。飲んだのはワインと梅酒。つまみはチーズやトルティーヤチップスでした。こんなときは惨敗です。
惨敗した分のバランスを保つためにしたことは、次の通りです。2回のソイジョイランチと1回はランチの定食を半分残しました。それから自転車通勤一回。その他はなるべく間食をしないようにしました。
今週の体重は66.6キロ。この2週間あまり変化ないようです。一進一退の戦いで、なかなか善戦していると、我ながら思っております。

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